正式名称はホンダ・ワンメイクレース・エントリーシリーズ。誰も知らないので2001年までの「シビック東北シリーズ」で押し切ります。この年からインテグラレースが始まったため、エントリーシリーズにされてしまったが、東北のモータースポーツシリーズ中最高峰のレースである。その昔は山野哲也選手も参戦していた。 勝ちまくったミラージュ東北と違い、セットから何から苦戦の連続であまりいい思い出がない。強力なライバルもいた。 |
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2002年の優勝は1回。全レース表彰台という安定した成績がチャンピオンの原動力になった…ということにしておこう。 その優勝したSUGOでは、近年まれに見る超肉弾戦を展開して優勝。これで相手のドライバーがリタイヤしたのがチャンピオンを決めた瞬間だった。ある意味自力チャンピオン。スマン! でもオレは止まれてたよ。 レース後にもオトガメなし。タワーに呼ばれて怒られたけど、あくまでもレーシングアクシデントです。 |
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最終戦は東北ならではの雪レース。予選で2位を2秒近く離すスーパーラップを出し、決勝はポイントを計算しながらセコく2位でゴール。わずか1ポイント差でチャンピオンを獲得した。 「最小限のリスクで最大の結果を」を達成し、こんなんでチャンピオンになっていいのかと思った1年だった。 ザクとは違うのだよ!(←?) |
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シリーズチャンピオン獲得 |
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