2003 SUPER Taikyu Series Final Round
MOTEGI SUPER Taikyu 500
早くも今年の最終戦。十勝を入れても３回目のスーパー耐久です。
オレの開幕戦は７月だから、実質４ヶ月のシーズンでした。短い１年だったなあ。
突然のポールポジション獲得でＳ耐レギュラー陣を恐怖のズンドコに叩き落したＳＵＧＯから１ヶ月。今回遅けりゃ全部ダイナシだけど、速さを見せれば、みんながイヤでも認めなきゃいけなくなる。
つまりトドメを刺す！（ｂｙ柘植会長）レースだったわけですよ。
オレとしては淡々と走って連続表彰台っていうだけで十分だったんだけど、そんなレースが許されるわけないよね（笑）。だってクラゴンだもん。
下がって上がってまた下がって、あきらめてからまた上がった、
波乱万丈空前絶後抱腹悶絶爆笑必至の
９４周３時間４５分２７秒１６０！
タイトルをつけるとするならば「奇跡の価値は」
どこからパクッたかわかったらたいしたもんです。
あいかわらず長いレポートですので覚悟を決めてから読み始めてください。
今回のネタはハンパじゃないぜ！！
Day1
Day2
Day3
Day4 part1
Day4 part2
Day4 part3
Day4 part4
２００３ 最後のあいさつ
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