ツインリンクもてぎ南コースを使う稽古です。広大かつフラットなスペースで、ジムカーナ場やミニサーキットでは練習できない、高速でのマシンコントロールを指南します。高速といえばリスクがつきもの。もてぎ南コースなら、ぶつかる心配ところかぶつかるモノがどこにもありません(笑)。安全な場所で限界を試すことで、コントロール能力を上げるのが目的です。
|
サーキットのために其之弐の指南
四季場所で大好評のサーキットのために其之壱がスポーツ走行の入門編なら、サーキットのために其之弐は経験者向けに難易度を上げた進化版。同じ旋回制動でもより高速になることで、繊細なドライビングを要求されます。鈴鹿もSUGOもはたまたニュルも、攻略が難しいサーキットの条件は高速であること。高速域のコントロールが中級脱出のキモと言っても過言ではありません。
だからといって、いきなり鈴鹿やSUGOに行くのはとっても危ないです。首都圏に近い富士スピードウエイは、F1効果もあってはじめての走行会で行く人もいるようですが、最初で最後のサーキットになってしまわないとは言えません。いやマヂで。この稽古ならそういうリスクとほぼ無縁に、安全に難しいことを鍛練できるのですよ。
サーキットのために其之弐inもてぎのキーワードは「質量感」。高速で慣性力が大きくなれば、ほんのちょっとしたミスや修正の遅れが命取りになるのはみなさんご存知の通り。質量感を感じることで、どのくらいまでのミスだったら許容してくれるのか、どうすればミスを出さないで走れるのか、自分のクルマをより深く理解できるようになるはずです。
|
高速ヨーコントロール
高速域で特に大切なのがヨーコントロール。ホントは低速でも大切なんだけど、低速ではステアリングだけ、ブレーキだけ、アクセルだけの操作でもなんとなく走れてしまいます。ところが速度が出ているとそうはいかないんだな。ASTPアドヴァンス編でもよーコントロール入門を指南しますが、高速になると難易度が一気に変わります。
ステアリングなら、ステアリングを使ってクルマをどういう挙動にしたいのか。ブレーキもアクセルも同様に、止まりたいからブレーキを踏む、加速したいからアクセルを踏むという単純な操作を卒業し、能動的にクルマをコントロールするのがヨーコントロールです。
サーキットのために其之弐だからちょっと難しいくらいでいいでしょう(笑)。高速ヨーコントロールはここでしかできない鍛練ですが、もちろんベーシックなコントロールも思いっきり練習できます。
■ヨーコントロール
コーナリング中のクルマには、車体を真上から見て重心点を中心に回転モーメントが発生します。これをヨーレートといいます。コマが回るのと同じ動きだと考えてもらうとわかりやすいかな。スピンしちゃった人はヨーレートが出すぎたという状態です。話題になったゼロカウンターはこのヨーコントロールの究極の形といっていいでしょう。ヨーレートを自在にコントロールできれば、タイムを出すのも安全に走るのもお手のモノというわけです。ちなみにクラゴンが最後にサーキットでスピンしたのは…いつだったかなあ。それくらいヨーコントロールが上手いってことです。自画自賛。
|
|
 |
ホントにぶつかるところがないねえ。
この広大なスペースを思いっ切り走りましょう!
|
|
|
|
| 時間割 |
稽古内容 |
| 09:30 |
もてぎASTP内で集合 |
| 10:00〜11:00 |
稽古前説明&車学入門車座高速ヨーコントロール |
| 11:00〜12:00 |
ブレーキコントロール鍛練 |
| 12:00〜13:30 |
昼ちゃんこ |
| 13:30〜14:00 |
Jターン |
| 14:00〜14:45 |
高速旋回制動 |
| 14:45〜15:45 |
高速スラローム |
| 15:45〜16:30 |
自主鍛練時間 |
| 16:30 |
稽古終了 解散 |
このスケジュールは見本です。集合時間はクラゴン部屋トップページ「稽古のお知らせ」でご確認ください。
当日の天候、スケジュールにより、予告なく変更する場合があります。 |
|
|
※エントリー、お問い合わせはクラゴン部屋で受け付けています。ツインリンクもてぎへのお問い合わせはご遠慮ください。
|
|