VTECSPORTS vol.12


 
表紙
 
表紙がどうしたかといいますと、このインテグラは
僕が運転してます。
ただのアルバイトです。



巻頭特集 The Sports of Honda
 思い出の
ホンダは何ですか?

 緊張の巻頭特集(笑)。あのメンバーの中で書かせていただくのは身に余る光栄です。だけど「思い出」といえるほどの歳じゃないから、さあ困った。こう見えても若いですから。いろいろ考えた結果、S800、N360、シティターボといったなつかしいクルマが並ぶハズのページで、僕だけリア羽付きのスプーンS2000がドッギャ〜ン!と載ることになって、とても満足です。(P23)




自動車体感研究所
Driving Pleasure Laboratory
 久しぶりのコスプレ路線は、完璧に時期ハズレなアレです。雨が降ったりイレギュラーな事態が相次いだり、実験自体もさることながら、結果をまとめるのにとっても苦労しました。今までで一番ツラカッタデス。内容はといいますと、同じプラットフォームのインテRとシビックRを使ってブレーキテストの嵐! アフターで売っている、でっかいキャリパーやローターのホントの意味を再検証しています。に書いたけど、今のクルマは相当考えられて作られてるから、オーナーがしっかり考えて必要なモノをつけるべし! (P104〜107)




KURAGONのセメるぜS!!
SUPER耐久参戦記
 タイトルを一新! 応援してくれるみなさんのおかげでカラー見開きになりました! 2003年のラスト2戦、SUGOとモテギのレポートです。半分ウソです。せっかくのカラーにポールポジション記念号で、レースレポートだけなんて許されません。レースレポートもソコソコに、レース界初、オトコの理論を熱く冷静に、それでいてかなり怪しく書いてます。「ゆる」に引き続きクラゴンの速さに迫った2ページです。こういうことは速いときしか言えないのさ!(P110・111)




S2000大運動会!
 コックピット浦和S2000走行会となっておりますが、ホントは僕のパーソナルスポンサー、S2000in彩の国さん主催のS2000大運動会です。関係者のみなさんゴメンなさい。編集部に代わってお詫び申し上げます。当日集まったS2000はなんと90台! それも全車サーキットを走ったという、間違いなく世界最大のS2000走行会です。僕は山野哲也選手と同じゲストとして呼ばれた上に、山野選手の助手席体験までしてしまいました。この経験がS耐もてぎラウンドに活かされたのは言うまでもありません。Sを速く走らせるコツはブレーキングなのですよ。ふぉっふぉっふぉ。(P132)






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