DAY2 | ||||||
聖地巡礼 | ||||||
|
||||||
一路ニュルブルクリンクへ! この日はコンテナからマシンと荷物を降ろしてピット設営と、大切なファーストカマートレーニング座学バージョン。ニュル24時間初参戦のドライバー必須のトレーニングです。死亡事故多発のサーキットだけに、こういうトレーニングは必要なんだろうけど、エントリー台はにゃんと495ユーロ! 日本円にすると7万円! ななまんえんですよ! ミラージュカップのエントリー台よりも高え!! といってもしょうがないけど。 とりあえずニュルのサーキットに行かないとはじまらないもんね〜。 |
||||||
|
||||||
そしてニュル到着! F1をやるサーキットだけあって金のかかってる造りです。 右の写真はサーキットのレストラン。あとで問題が起こるんだけど(笑)、サーキット内のレストランがちゃんとしてるのがすごい! サーキットだから食事が貧弱ウリイイイイイイでもいいってのは大間違い! ちゃんとした四輪のサーキットだったら、夜店のやきそばは卒業しましょうや。 それがレースのステータスってもんです。 |
||||||
サーキットに到着したところでコンテナも到着!そういえばこういうの日本でも走ってるよね。 通訳、経験者なしの影響が思いっきり出て、どこにコンテナを置いたらいいかもわかりません。クレーンの運ちゃんが忙しいらしくて適当なところで降ろされちゃったんだけど、あとでオフィシャルのオヤジから大目玉を食らいました。狭いパドックをみんなで使うんだから、勝手に置くなんざ言語道断なわけ。こんなところでも経験って大きいんだよな〜。 |
||||||
|
||||||
午後にファーストカマートレーニング受付。 現地のオヤヂはとにかく元気! 「おーお前らよく来たな!」と歓迎してくれました。 |
||||||
|
||||||
説明はとにかく細かくて丁寧。つまりニュルはそれだけヤバイとこってことです。 言葉はドイツ語と英語で、当然日本語はありません(笑)。 座学が終わったらバスに乗ってコースを1周するんだけど、ドイツ語バスと英語バスがあります。間違えたらエライコッチャ。 |
||||||
|
||||||
ただコースを1周するだけじゃなくて、途中で降りてウワサのカルッセルを偵察! |
||||||
|
||||||
いやーすごいね。いろいろ聞いたし、車載も見たし、ゲームでほとんどコースを覚えてきたけど、ニュルのすごさはハンパじゃねえ! だけど慎重に行けばいいんじゃないんだな。 ↓はドサクサにまぎれて撮ったオールドコース入り口とメインストレートです。 |
||||||
|
||||||
バスでコースを1周したところで2日目は終わり。 楽しいんだけど、まだコースを1周も走ってなかったりして。 翌日いよいよニュル初走行です。 |
||||||
|
||||||
こ〜のパスタがまたマズかったんだ。味はまあまあなんだけど茹で過ぎ。あるでんてっちゅーもんを教えたくなるくらいです。前に本で「カナダのパスタにアルデンテはない」って読んだことがあるけど、ドイツにもありません。オレのパスタと味勝負をしたら絶対にオレの勝ちでしょう。 レッドブルは完全にオ○ナミンCです(笑)。ドイツで唯一の慣れ親しんだ味かも。上にも書いたけど、日本のレストランにもこれくらいの質感がないとねえ。まだまだがんばれ! |
||||||
|
||||||
帰りのガソリンスタンド。 こっちはほとんどセルフです。セルフ以外のは見ませんでした。 んで、中がコンビニみたいになってて、必要なものはガソリンスタンドで買うという寸法です。 これもある意味効率的かも。 ちなみに満タンは「ヴォルタンケン」といいます。英語で「フルタンク」ね。 |
||||||
|
||||||
DAY3⇔ | ||||||