クラゴン部屋 稽古之心得 |
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クラゴン部屋に限らず、サーキット走行に役立ちそうな心構えとルールをまとめました。
クルマを楽しむにはそれなりの準備がいります。最初は大変かもしれませんが、慣れればたいしたことありません。自分とクルマを守るためですので確実に準備しておきましょう。
走行会やサーキットによってローカルルールがありますので、詳細は主催者かサーキットに直接ご確認ください。
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新弟子心得 |
楽しむべし! |
好きこそ物の上手なれ! 楽しんだ人が上手くなります。 |
聞くべし! |
せっかく参加するんだから何でも聞いてください。聞くは一時だけの恥です。 |
見るべし! |
人の走りを見るのも参考になります。 |
走るべし! |
大切なのは理解と実践。アドバイスにトライするのが上達です。 |
責任を全うすべし! |
サーキットでは自己責任が前提です。人のやらない余計なこと(笑)をしているわけで、そこに含まれるリスクもご自分で選択したものだということをご理解ください。だから、ルールを守るということがとても大切です。 |
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稽古の持ち物 |
エアゲージ |
きちんと空気圧を管理しましょう。 |
エンジンオイル |
1Lほど常備しておくといいです。 |
ブレーキオイル |
こちらも常備しておくといいです。DOT4以上ね。 |
予備のブレーキ |
サーキットでブレーキパッドを使い切ってしまったとき、帰り道に使います。サーキット用パッドに交換するときに、純正パッドを捨てないでバックアップで持っておきましょう。 |
各種テープ |
ガムテープ、ビニールテープなど、ゼッケンを貼るのに使います。 |
クロスレンチ |
タイヤを外す工具です。(車載工具でも可) |
ジャッキ |
クルマを持ち上げます。(車載工具でも可) |
ガソリン携行缶 |
バリバリに走る人は、あると給油の手間が減ります。 |
荷物入れ |
走行時には荷物を下ろさないといけないので、大きめのハコがあると便利です。パーツボックスなら雨でも大丈夫。ブルーシートもあると便利です。 |
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ドライバーの用意 |
ヘルメット |
バイク用、四輪用どちらでも可です。でもオモチャみたいなのと半キャップはNGです。SG、JIS、SNELLなどの規格をパスしていて、アライやベルなど信用できるブランドだとバッチリです。例えばバイクショップでアライのヘルメットを買えば、まず大丈夫でしょう。 |
レーシングスーツ
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原則的に長袖、長ズボンでOKですが、レーシングスーツ必須のサーキットもあります。事前に確認しておきましょう。 |
グローブ |
サーキット用のグローブ(軍手、ドライビンググローブは不可です) |
前日 |
早く準備をして良く寝ましょう。 |
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クルマの準備(日常) |
エンジンオイルチェック |
定期的に交換して、レベルゲージ上限まで入れておきましょう。 |
ブレーキフルード交換 |
フルードをDOT4にしておきましょう。コレは必須です。 |
タイヤ |
高くても日本のメーカーのタイヤを買いましょう。安全は金で買えます。 |
タイヤの空気圧チェック |
月に1回はチェックしましょう。 |
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クルマの準備(走行1週間前) |
ブレーキパッド |
必ず残量をチェックしておきましょう。サーキットを走るならサーキット用ブレーキパッド必須です。 |
ブレーキフルード |
DOT4以上を必須とします。でもDOT4で十分。走行前にエア抜きというかフルード抜きをして、キャリパーまわりのフルードをフレッシュにしておくといいでしょう。DOT5や高いのを入れて乗りっぱなしというのが一番ダメです。 |
タイヤの残りミゾ、傷チェック |
コースや走り方によっては走行中にもけっこう摩耗することがあります。摩耗がわからないところを走るときは、最低でも半分以上の残量でサーキットに行くようにして、走行の合間に減りを確認しましょう。 |
エンジンオイル |
クラゴンは走行前に交換してそのまんま使用→次の走行前に交換にしています。負担のかかるサーキットでいい状態にするのがいい…と思うんだけどどうかな。オイルの量はレベルゲージ上限が推奨です。交換周期、量は車種によって違います。事前に調べておきましょう。 |
車内の荷物 |
当日いらないものは家で降ろしておきましょう。当日は時間がないですし、何より降ろすのがめんどいので。 |
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前日 |
心の準備零 |
ちゃんと寝ましょう。 |
心の準備壱 |
タイムスケジュールを確認しておきましょう。 |
心の準備弐 |
どんな走りをしたいか考えてしておきましょう。 |
心の準備参 |
遠足前の子供みたいにワクワクしましょう。 |
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