シビックレースをたった1年で卒業してしまったので、今回は番外編、もてぎJOY耐のレポートです。7月の7時間耐久にそなえて、3時間レースでした。7耐に出る人は参考にしてください。必要経費から給油作戦まで惜しげもなく載せちゃってます。だってオレ、7耐は出る予定ないし広田さん、高岸さん、その節はお世話になりました。インテグラ関東シリーズのための練習だったというウワサも。   (P124〜126)

クラゴンのイケルゼEK!! CIVICレース参戦記

 鈴鹿南コースで、ホンダベルノ東海さんが開発中のコンプリートカーと、ノーマルの2台のFitに乗りました。いやー実はかなり心配だったんですよ。オレ、どんなクルマでも手加減なしで全開ですから。ATやブレーキが一発でイッたら記事にならない。どうなったかは本でご覧ください。走りの写真はオレです。  (P95)

サーキット育ちのFitに注目!

 Vol.9では自動車体感研究所が2つあります。ひとつめが「走行会前夜は枕元に置くべし!」なこの出張編。ドラポジからはじまってヒール&トウやコース攻略のコツまで、はじめての走行会もこれで怖くないぜ! クラゴンの鋭いカンと豊富な下働きの経験を活かした実戦テクは、ビギナーでなくても役立つこと間違いなし!   (P24〜28)

出張

Driving Pleasure Laboratory

自動車体感研究所

VTEC SPORTS Vol.9




 「コーナリング性が高いとか低いってどーゆーことなの?」という、これまた難しいテーマをわかりやすく解説しています。NSXからアコードまで、様々なクルマを持ち込んで徹底テスト! 全開走りまくりで楽しかったです。楽しかったじゃいけないんですが。最後にはあ〜れ〜と驚く大どんでん返しまで、作ったわけでもないのに用意されています。コーナリングの楽しさとは何ぞや!?  (P100〜104)

今回の研究テーマはコーナリングだよクラゴン君!」

Driving Pleasure Laboratory

自動車体感研究所

 クラゴン出まくりのVol.9、チューニングしていないからと足踏みする人に、「ノーマルで楽しいサーキット」をテーマに、ノーマル車でサーキットを走るメリットについて書きました。僕はもともと、ブレーキパッド以外フルノーマルのクルマでサーキットをガンガン走っているので、得意分野でした。チューニングも楽しいけど、貧乏人は腕で勝負だ!  (P22)

巻頭特集 FLAT OUT! 踏み切れる快感



 走行会は最も手軽に楽しくサーキットを走る方法。だけどサーキットを走るリスクはレースと同じ。クラッシュして痛いのはレースでも走行会でもいっしょでしょ? そこでリスクをしっかり理解して対処法を知っておけば、危険を避けられるし、愛車のダメージも最低限に抑えられるはず。ハコのレースをはじめて以来5年間予選で全損したレース以外は全て完走しているクラゴンが送るサーキットサバイバル術。怖いところさえ知っておけばサーキットは怖くない! レースに出てる人も必見!  (P37、38)

クラゴンのDEAD or ALIVE 〜走行会サバイバル術指南〜



 ポールゲッティーさんのプラグをインプレしました。スゲー真面目に書いてます。  (P110)

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