クラゴン部屋

御頭(オカシラ)

VTECSPORTSロケ風景です

 クラゴン部屋が他のスクールと違うところは、経験豊富なご意見番がいるところ。モータリングライターの藤田竜太氏に御頭として文字通りアタマ=知恵をお借りしております。ただのライターさんだと思っちゃいけません。レブスピード誌にドラテク企画があれば必ず(?)巻頭を担当し、VTECSPORTS誌の超人気ページとして知られている『自動車体感研究所』の所長でもあります。

さらに若かりし頃には超バリバリにカートレースをやっていたため、ドラテク向上に関するトライ&エラーにはご自身の豊富な経験があります。クルマ好きじゃなかったら仕事にならないのがクルマ業界ですが、クルマ好きなだけでは仕事にならないのもクルマ業界です。VTECSPORTS誌を読めばわかるように、その発想と観察眼は常に常人をブッチ! どれだけスゴイかは、氏を師と仰ぐ(シャレじゃないよ)クラゴンの速さを見てもらえばわかるでしょう。

ツインリンクもてぎのサイドバイサイド(バイクエンジン搭載のミニフォーミュラ)で、あの服部尚貴選手に破られるまでコースレコードホルダーだったという伝説もあります。ハンパな走りをする自称レーシングドライバーは軽く撃墜してくれます。余談ですが、自動車体感研究所はVTECSPORTS誌掲載以前からあったりして。本の企画にあわせて作ったわけではないのですよ。クラゴンが所員になったのは連載開始の2年前です。

クラゴンが立案した稽古に御頭のアドバイスが入ることで、バラエティに富んだ稽古が完成します。


四季場所、番付審査、クラゴン部屋withVTECSPORTSに出撃予定!なんですが、多忙な所長のスケジュールの都合で開催直前までわかりません。また、本来はクラゴン部屋の影のブレインですんで、稽古に出撃するときは所長のサービスです。会えたらラッキーだと思ってください。

見た目はちょっと話しかけにくいかもしれませんが、弟子のためならいくらでもサービスしてくれますので、遠慮なく話しかけてください(笑)。

超爆笑ドラテク談義は必聴!