DAY4 part3
表彰台だぜ! うえーい!



       


表彰台はね、いいよ。

SUGOの表彰台は何回も登ったけど、S耐は違うよ。表彰台の前は人で埋め尽くされてるし、カメラマンはいっぱいだし、同じ表彰台とは思えないくらい。

だから表彰台に乗れるか乗れないかには大きな差がある。
もちろんホームページや誌面での露出も含めてね。

これだったら追い上げる気にもなるよなあ(笑)。

ピストン兄貴とはS耐の話をしはじめたときから「表彰台には行きたいよな(byピス兄)」という話をしていたんで、それが一番よかったかな。

オレの知る限り、ピス兄が表彰台に立ったのは今回がはじめて。そのペアドライバーがオレだったということを誇りに思います。

たまたまオレが追い上げる展開になったけど、ピス兄が1周目の緊急回避を切り抜けて、追い上げ可能な順位でがんばったから、3位になれた。

この週末を通してチームの仕事も完璧だったしね。無線放置プレイ以外は(笑)。

だからドライバーとチームが一丸となって獲った表彰台ですよ。と、優等生的なコメント言っちゃったりして。

今回のレースではシリーズ上位8チームが出ていて、ほとんどが完走してるんですわ。

その中にポンと出たクラゴン&ピストンコンビが予選はポールポジション獲っちゃうし、決勝は表彰台で、シリーズを争ってるみんなをひっかきまわしちゃったから痛快この上なし!

くらいに書いとくとオレっぽいかな(笑)。

       いい大人がみんなで大はしゃぎ!         冷て〜!
              カメラマンいっぱい      なんかマジメな顔


今回は本当にいろいろな人にお礼を言わないといけません。

オレをパートナーに選んでくれたピストン兄貴はもちろん、スプーンの市嶋さん、監督の篠原さん、メカの石井さん、後藤さん、スタッフの志村さん。

いつもお世話になっている柘植会長、藤田師匠、古澤親方、シゲルさん、写真を撮ってくれた越智君、専亀さん、金曜に車載を(勝手に)見せてくれたモンドスピードのみなさん、VTECSPORTS編集部の皆様、ニューズ出版様。

そんでもって、一昨年のミラージュ東北チャンピオンからお世話になりっぱなしの本郷さん、今年前半、レースが決まらないうちからトレーニングを続けて下さった運動科学総研の高岡先生、下瀬様。

ありがとうございます! 
もてぎもよろしくお願いしまッス!



今回は結果オーライだったけど、優勝するにはまだまだだし、決勝のペースやクラス上のマシンに抜かれるときの抜かれ方とか、決勝の最後でわかったことがけっこうある。

もてぎはピス兄の地元、オレもS2000の乗り方がわかったから、

もてぎは決勝で勝負だ!



S耐公式ホームページ 

リザルトとかインタヴューとかいろいろ載ってます。
http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/2003/round7/index.html

1戦だけ出てシリーズ12位の爆笑ランキングだ! クラゴン組にシビレろ!!
http://www.tokachi.org/race/result/2003/Point.html



           オッス! 柘植会長! 横断幕ごっつあんでした!






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