リンク半日&1日稽古の指南
親方発熱による春場所開催中止により、とりあえずサーキットの空きにブッ込んで変則的に開催することにした稽古です。
5月12日(金)は午後半日専有で、コーナー特訓、無線指南or親方走見の予定です。急に決めた稽古ですから、人数は集まらない前提でいつもと違うことをやりたいなと。それこそ5人くらいだったらもうなんでもアリです(笑)。
5月13日(土)は1日専有でフルブレーキング鍛錬、コーナー特訓、自主鍛錬(フリー走行)約2時間という、いつものリンクサーキットの四季場所の流れです。ただ人数は14名以下で考えておりますので、フルブレーキング鍛錬やコーナー特訓の回数は、いつもの1.5倍くらいにはなるでしょう。
同じことを多くやってもいいし、別の鍛錬をやってもいいし、やはりいつもと違う展開になったらいいなと。
今回は人数のわりにエントリー代がだいぶお安いです。春場所にエントリーいただいていた方向けのサービス価格ですので、この料金ではもうやることはありません。そのぶん少人数で実験的にやらせていただく部分もあります。あとマイカーのメルセデスCLA45AMGで走ります。ちょっとだけ(笑)。
新コロの感染状況はまだまだ油断はできませんが、サーキットは屋外で密を回避できる遊びですから、十二分に注意した上で楽しく遊びましょう。
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アレ場所準備稽古
クラゴン部屋の最高機密である「アレをアレ」(アレにはちゃんと言葉が入ります)を指南する、アレ場所を10月にこのリンクサーキットで開催します。アレ場所は非常に高度なことをタイトな時間でやるので、以下の参加資格があります。この春場所、夏場所はアレ場所参加のために必須の稽古です。
壱、2年以内にクラゴン部屋に4回(4日)以上。
弐、春場所or夏場所参加経験必須(サーキットの攻略、当日の進行に慣れていただくためです)
参、ヒミツを守れる弟子のみ!
四、アレ場所募集時はいつも通りの先着順(壱〜参を満たしても定員になったらすいません。初伝以上は優先です)
現役のレーシングドライバーが、ニュルブルクリンクで通用する最高峰のドライビングを直接指南する稽古です。ぜひハードルを越えて究極のドライビングにチャレンジしてください。そのための準備だと思っていただくと、春場所+夏場所でもむしろハードルは低い…といいな。※あまりガラガラだと困りますので、規定は急に変更する可能性があります。
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宿泊について
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、クラゴン部屋での受付はしておりません。飯坂温泉、土湯温泉など温泉街がありますし、福島市内、山形市内には安いビジネスホテルもありますので、各自ご予約ください。1日開催のスケジュールは8時開場〜9時受付〜9:30走行開始を予定しています。 |
■新型コロナウイルスに関するエントリー時の注意(2023年も継続です)
・ご自身の体調をチェックしていただき、新コロを疑われる症状があるときは無料キャンセル可とします。
・感染拡大防止に有効な飛沫対策、接触の低減、消毒などなどご用意いただき、適切に使用してください。
・開催の前後、弟子同士の会合、会食、濃厚接触に当たる行為を原則禁止とします。
・開催日まで5日以内の期間、家族以外との会合、会食、濃厚接触に当たる行為を原則禁止とします。
・会話時はマスク着用の上で適切な距離を確保してください。
・社会情勢により開催中止に変更する可能性があります。
・ワクチン2回以上(フルチン)接種済を基本必須とし、医師の指示により接種を回避した方はエントリー可能です。
安全に開催するのと同時に、地方に感染を拡大させないことが肝要です。ご不便をおかけしますが、ご協力よろしくお願い致します。
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最初から1日のみエントリー可能です
今回は5月1日(月)22時から、1日のみのエントリーが可能です。2日間エントリー希望の方はちょっとだけ優先するかもしれませんが、基本的には先着順、瞬殺の場合は22時05分までにエントリーフォームをいただいた方でチンチロ抽選とさせていただきます。5月13日(土)は満員になる可能性がありますので、エントリーフォームにご希望のチンチロナンバー(11〜66までの数字)を明記してください。
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各稽古の詳細はコチラ
⇒リンクみちのく巡業
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■ドライバーの準備
・ヘルメット…BELL、Araiなど、信頼できるブランドのフルフェイス。半キャップは不可です。
・グローブ…指の出ていないもの。ドライビンググローブではなく、レーシンググローブを探しましょう。
・長袖長ズボン…ケガを防ぐために、肌の出ない服装をご用意ください。レーシングスーツ推奨です。
■クルマの準備
・車検に通らない車高、音量のクルマは基本的に走行不可です。
・あまり爆音だと無線が聞こえにくくて損をするかもしれません。
・オイル交換、ブレーキパッドの残量チェックなどお忘れなく!
・できるだけトラブルが出ないように、事前のメンテナンスをオススメします。
・半年に1回、3か月に1回など、走行の頻度に応じて定期的にガレージメンテナンスを受けましょう。
・できるだけ満タンに近い状態でサーキットにお越しください。地元のスタンドは朝早いと開いていない可能性があるので、高速の最後のサービスエリアでの給油をオススメします。
■3日連続走行に関して
・タイヤ残量、ブレーキパッド残量をよく確認して、余裕があればスペアのブレーキパッドを持っていきましょう。サーキットで使いきって、帰り道で困らないように。
・3日連続だから特に何かが壊れるということはありません。タイヤがなくなる、ブレーキパッドがなくなるということはありません。ただし、タイヤ、ブレーキの残量、または整備状態によっては、走行時間を短くした方がいい場合があります。
・途中でオイル交換をする必要はないはず…ですが、ハイパワーのターボ車などで不安な方は、硬めのオイルにするといいかもしれません。耐久レースのようにエンジンの回転数を下げて、常にエンジンを使い切らないようにするのも有効です。コーナリングの練習は回転数を下げてもできます。
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