クラゴン部屋


クラゴン部屋夏場所
限界コーナリング祭り


稽古内容 募集人数 料金
DAY1 7月22日(金) ブレーキング鍛錬+コーナリング入門
■フルブレーキング復習 ■超荷重ブレーキング ■ヒール&トウ
■抜きブレーキ ■自主鍛錬(フリー走行)約1.5時間  ■親方走見
■車学入門車座 コーナリング編
20名
17,800円

DAY2 7月23日(土) ハンドルさばきコーナリング鍛錬
■超荷重ブレーキング  ■抜きブレーキ  ■ハンドルさばき
■自主鍛錬(フリー走行)約2時間  ■親方走見
20名 18,800円
DAY3 7月24日(日) 最速コーナリング鍛錬
■ブレーキング〜ステアインのコーナー進入をトータルで鍛錬
■親方走見 ■フロントタイヤを使い切るコーナリング
■車学入門車座 イイカンジに

20名 19,800円
エントリー日数&料金、募集人数、募集開始日時です
DAY1+2+3 3日間エントリー
6月22日(水)22時募集開始です
16名 52,800円
DAY1+2 2日間エントリー
6月24日(金)22時募集開始です

16名 35,800円
DAY2+3 2日間エントリー
6月24日(金)22時募集開始です
20名 37,800円
DAY1or2or3 1日のみエントリー
6月27日(月)22時募集開始です

募集人数と料金は
上記表をご覧ください。
安くていっぱい走れるリンクサーキットで、フルブレーキ〜ヒール&トウ〜抜きブレーキの、コーナリング前半部分を指南します。
■入門者:まずフルブレーキングを練習して制動距離を覚えること。速度さえ落ちればどこでも安全です。
■サーキット経験者:マイカーの正確な制動距離を把握する。そしてピッチングのコントロールも!
■超荷重ブレーキングからの流れでコーナリングに入れるとバッチリです。
開催場所
DAY1/2/3 リンクサーキット
福島県福島市大笹生字台山2-2 TEL024−549−4460
2022年夏場所の指南

春場所でブレーキングを仕上げたところで、夏場所は恒例のコーナリング祭りです。

コーナリングの手順はフルブレーキング→ステアイン+抜きブレーキ→無加速スロットルでCFMAX→ヒャッハーです。

とてもカンタンですネ!

文字ではカンタンなんですが、例えばブレーキングが上手くいかなければコーナリングは絶対に成功しないし、コーナリングの初期が上手くいかなければ後半が上手く行くことはありません。

そう。ドライビングの失敗は、あとでは撮り返せないのです。

つまり一発勝負。

サーキットは周回するからけっこうみなさん忘れてるけど、1回のコーナリングは一発勝負です。途中でのやりなおしはない。

一発勝負であればこそ、安全な場所で正しい手順で取り組む必要があります。

そこを要約すると安全な場所で楽しくヒャッハーになるわけですが。このヒャッハーとは北斗の拳の汚物は消毒的なあのヒャッハー感です。あのテンションの高さが必要です。モヒカンにはしなくても大丈夫です。

そしてコレが重要なんですが、正しい手順を重ねてコーナリングできれば、自然とヒャッハーになります。クルマに余計な負荷をかけずに、といってグリップを余らせることもない、その気持ちいいコーナリングができたらヒャッハーになりますよね。目指すのはそこです。

安全で正しいけど楽しくないコーナリングでは意味がありません。そういうプレイが好きな人は別ですが(笑)。

ブレーキングから続く一連のコーナリングのアレですから、すごく難しいとか、リスクが高いということではないです。ちょっとしたコツをつかめば大丈夫です。大丈夫にするのが親方の仕事ですので、そこはご安心ください。何とかなりますたぶん。


安全で楽しいリンクサーキットは、ジムカ場やASTPなど経験された方のサーキットデビューにもバッチリです。サーキットバリバリの方、訓練された弟子のみなさんはいつも通りということで(笑)。



■新型コロナウイルスに関するエントリー時の注意(2022年7月Ver.)

・ご自身の体調をチェックしていただき、新コロを疑われる症状があるときは無料キャンセル可とします。
・感染拡大防止に有効な飛沫対策、接触の低減、消毒などなどご用意いただき、適切に使用してください。
・移動の道中でもできるだけ人と関わらないようにしてください。(高速のSA、宿泊、コンビニなど)
・開催の前後、弟子同士の会合、会食、濃厚接触に当たる行為を原則禁止とします。
・開催日まで1週間以内の期間、家族以外との会合、会食、濃厚接触に当たる行為を原則禁止とします。
・会話時は不織布マスク着用の上で屋内2m、屋外1.5m距離を確保してください。
・会話時のマスクは不織布のみ可とします。布、ポリエステルなどは会話しないときには可です。
NEW!!
・食事しながらの移動を禁止します。移動するときは食事を一時中断して、マスク装備で移動してください。
NEW!!
・2m以上を確保&発話しないときはマスク着用しなくてもOKです。必要なときには厳密にお使いください。
NEW!!
・社会情勢により開催中止に変更する可能性があります。
安全に開催するのと同時に、地方に感染を拡大させないことが肝要です。ご不便をおかけしますが、ご協力よろしくお願い致します。

アレ場所準備稽古
10月開催のアレ場所にエントリーするために、この夏場所or春場所の参加経験が必要です。クラゴン部屋の最高機密である「アレをアレ」(アレにはちゃんと言葉が入ります)を指南する、非常に高度なことをタイトな時間で行うために、残念ながら誰にでもとはいきません。参加資格がちょっとだけあります。

壱、1年以内にクラゴン部屋に3回(3日)以上。
弐、春場所or夏場所に参加経験必須
(リンクサーキット走行経験とクラゴン部屋の進行を知ってもらうため)
参、ヒミツを守れる弟子のみ!
四、定員を超える場合は先着順です


現役のレーシングドライバーが、ニュルブルクリンクで通用する最高峰のドライビングを直接指南する稽古です。ぜひハードルを越えて究極のドライビングにチャレンジしてください。そのための準備だと思っていただくと、春場所+夏場所でもむしろハードルは低い…はず。

チンチロ抽選準備
クラゴン部屋ではエントリーの公正を期するために、募集開始から5分以内に定員を超えるエントリーをいただいた場合、同着として抽選にします。エントリーフォームのチンチロ番号枠に
11〜66までのお好きな数字を明記して、エントリーフォームを送信してください。3日間エントリーなら瞬殺はなさそうと思いつつ、いちおうご記入ください。

・募集開始から5分以内の方全員を同着として、抽選します。6分以降の方は普通のキャンセル待ちです。
・正六面体のサイコロを2回振って、1投目を一の位、2投目を十の位として近い方を当選にします。
・ひとり当選するごとにサイコロを振ります。
・66⇔11は循環するものとします。
・番付審査初伝以上の方はチンチロ免除になりますので、エントリーフォームに明記してください。
・募集開始から5分以内に満員にならない場合はチンチロ抽選は行いません。先着順です。

お手間をおかけしますが、チンチロ枠ご記入よろしくお願いします。記入していない場合は問答無用で落選の場合もあります。

抜きブレーキ解説
限界のコーナリングを実現するために必須の条件が、

ブレーキを抜くことです。

タイヤのグリップは有限ですから、ブレーキングに使っているうちは、コーナリングは最速になりません。まあそれだけなんですが。

壱、コーナリング手前でしっかり減速
弐、ブレーキを抜きながらステアイン
参、ナイスコーナリングヒャッハー


というのが基本的な流れです。ただし車種やセットアップによって、抜きブレーキにもイロイロあります。ふふふ。

3日連続以外のエントリーもOK!
3日連続が難しい方は、2日間or1日のみの参加も可能です。ただ、3日間参加希望の方がエントリーできなくなってしまう恐れがあるため、まず
募集開始から数日は3日間参加希望者のみ受付をさせていただきます。それから2日間、そして1日をご希望の方の受付をさせていただきます。3日間セットでの指南が最も効果的ということもありますので、何卒ご了承ください。
※お申し込みの際に、「DAY1+DAY2」、「DAY2+DAY3」、「DAY1or2or3」と希望日を必ず明記してください。
※エントリーを多くいただいた場合には1日のみの募集はしません。


クラゴン部屋にはじめて申し込む方はこちらから⇒ 稽古申し込みの流れ
参加経験のある方は直接エントリーフォームへ⇒
(質問も受け付けていますのでお気軽にどうぞ)
エントリーフォーム

各稽古の詳細はコチラ

⇒リンクみちのく巡業



■ドライバーの準備
・ヘルメット…BELL、Araiなど、信頼できるブランドのフルフェイス。半キャップは不可です。
・グローブ…指の出ていないもの。ドライビンググローブではなく、レーシンググローブを探しましょう。
・長袖長ズボン…ケガを防ぐために、肌の出ない服装をご用意ください。レーシングスーツ推奨です。


■クルマの準備
・車検に通らない車高、音量のクルマは基本的に走行不可です。
・あまり爆音だと無線が聞こえにくくて損をするかもしれません。
・オイル交換、ブレーキパッドの残量チェックなどお忘れなく!
・できるだけトラブルが出ないように、事前のメンテナンスをオススメします。
・半年に1回、3か月に1回など、走行の頻度に応じて定期的にガレージメンテナンスを受けましょう。
・できるだけ満タンに近い状態でサーキットにお越しください。地元のスタンドは朝早いと開いていない可能性があるので、高速の最後のサービスエリアでの給油をオススメします。


■3日連続走行に関して
・タイヤ残量、ブレーキパッド残量をよく確認して、余裕があればスペアのブレーキパッドを持っていきましょう。サーキットで使いきって、帰り道で困らないように。
・3日連続だから特に何かが壊れるということはありません。タイヤがなくなる、ブレーキパッドがなくなるということはありません。ただし、タイヤ、ブレーキの残量、または整備状態によっては、走行時間を短くした方がいい場合があります。
・途中でオイル交換をする必要はないはず…ですが、ハイパワーのターボ車などで不安な方は、硬めのオイルにするといいかもしれません。耐久レースのようにエンジンの回転数を下げて、常にエンジンを使い切らないようにするのも有効です。コーナリングの練習は回転数を下げてもできます。




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