アレ場所の指南
アレをアレします。
「まるで推理小説のような謎解き」
「コレは反則」
「クラゴン部屋の稽古はアレ場所のために存在するッ!」
「もうアレをアレ以外考えられません」
「モヤシッ子だったボクがこんなにムキムキに!」
と、訓練された弟子のみなさんに大好評のアレ場所です。
最後のはブ○ワーカーです。若い人は知らん。「まったく 簡 単 だ」。
アレをアレは、ニュルブルクリンクの最速クラスで速さと安定性を実証した、世界最先端のドライビング法です。ハミルトンやフェッテルの速さの秘密もアレをアレで説明できます。ドライビングについてここまで解明したのは、クラゴン部屋以外にどこもありませんたぶん。
先入観なく、曇りなき眼で、真の心を持って、ウキウキで稽古にお越しください。
親方は全開かつ全力でアレをアレを披露&指南します。
稽古の進行、安全性などは春場所、夏場所と同じです。やることはかなり難易度が高いですが、だから危険だということではありません。参加資格を満たしている弟子のみなさんは、ぜひお越しください。
究極のドライビングを楽しみましょう。
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守秘義務のアレ
アレをアレはクラゴン部屋の極秘事項であるため、守秘義務契約があります。
壱、稽古当日、守秘義務誓約書に署名&捺印をしていただきます
弐、一切の例外なく、アレをアレの内容について人、モノ、動物に伝えることを禁じます
参、ご自分の最もハズカシイ秘密と同じ扱いをしていただきます
四、破った弟子は公開プレイの刑に処します(笑)
上記項目に納得できない方は、絶対にエントリーしないでください。クラゴン部屋は公共団体でも非営利団体でもなく営利個人です。普通なら絶対に指南しないことを、師弟関係の元に指南致しますので、ご理解の上でエントリーをしてください。
アレをアレを実践しているドライバーはもちろんいますが、指南する形を作り、鍛錬できる形にしたのはクラゴン部屋です。ぜひアレを理論的にも実践的にも楽しんでほしいんですが、それはヒミツを守れる弟子であることが条件です。
つまり、秘密にしたいことまで指南しちゃうということです。ぜひご期待ください。
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参加規程のアレ
アレ場所は、かなりキワドイ進行、ちょっと難易度の高い稽古内容、難易度の高い解説を伴います。そのため参加規程があります。
※過去1年以内にクラゴン部屋3回以上参加
※過去3年以内に四季場所に参加(1日以上でも可)
つまり、リンクサーキットでのクラゴン部屋の進行をご存知で、サーキットの攻略もある程度できていて、親方の指南のニュアンスがだいたいわかる方ということです。例えば四季場所3日間を1回ですから、決して高いハードルではないと思います。四季場所1日+他の稽古2日でも大丈夫です。3回もお越しになっていれば、「アレをアレ」も「守秘義務」も、正しいニュアンスで楽しんでいただけることでしょう!
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アレ裏話
アレをアレ誕生の最初の最初のアレは2005年までさかのぼります。十勝24時間でご一緒したマルコ・アピチェラさんが速くて速くて。元F1ドライバーをつかまえて速いなんてのも失礼な話ですが、そのナゾがわかりそうでわからなかったんですよ。
その後、ある取材で真のニュルマイスターであらせられる、あの御方の後ろを走る機会がありまして「オレの求めるドライビングはコレだ!」とアレしてしまったわけです。
それからはひたすらその究極ドライビングを再現しようと取り組みました。これが2006年くらい。
そして2008年くらいに、その過程で藤田所長が「クラゴンのソレはアレだネ!」と発掘してくださったのでした。
と、これくらい時間をかけて、しかもお彼岸のニュルで鍛錬を積んだ結果、指南できるようになったのが「アレ」です。
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温泉稽古
合宿といえば温泉とマクラ投げ。どうせ泊まるならみんなで温泉はいかがでしょう。走行後に1日の反省をし、翌日の稽古に活かすことで効果バツグン! 希望者には車載映像チェックもします(各自自力でご用意ください)。ご希望の方は申込み時にエントリーフォームにチェックを入れてください。相部屋の苦手な方、宿泊費を節約したい方は、ビジネスホテルなどご自分で探してご手配ください。
料金
DAY1…1万1000円前後(2食付、相部屋のみ) 宿泊地は飯坂温泉です。
DAY2…1万1000円前後(2食付、相部屋のみ) 宿泊地は飯坂温泉です。
※タバコを吸う方が少ないため、全部屋基本的に禁煙になると思います。
※料金や場所は変更がある可能性があります。その際にはご容赦ください。
※費用は稽古当日の昼にいただきます。 ※マクラ投げは禁止です。 |