| Front engine Rear drive | ||||||||||
| S2000で勉強しました。 | ||||||||||
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新車はほぼ絶滅のFRだけど、走行会ではバリバリ現役! S2000はもちろん、シルビア、180SX、AE86、ロードスター、最近は新型Zもよく見ます。 スポーツといえば後輪駆動っていう意見も根強いし、FRドラテクも必要だよね。 S2000初レースでS耐ポールポジションを獲った、捨て身で身に付けたFR攻略テクを紹介しませう。 |
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そもそもFRがいいっていうのは
ってことだと思うんです。 フロントタイヤとリアタイヤの両方を使って曲げられるから、「ミスをリカバリーしやすい=面白い」というのが、FR最高!っていう人のだいたいの意見なんじゃないでしょうか。 操縦性がいいって言ってもいいかもしれない。 だけど、重いモノが前と後ろに分散してるし部品点数が多いから、速いレイアウトってわけじゃない。 リアドライブでタイムを出すポイントはリアのスライドを積極的に使うことでしょう。 どこまで滑らせるかはタイヤやクルマによって違うから難しいんだけど、走行会上級者でもアクセル旋回はできてません。突っ込みすぎでフロントを使うのは簡単なんだけどねえ。
というイメージでいいと思います。カウンターまでいかなくても、ステアリングを戻してゼロカウンター。ステアリングを戻すだけのカウンターステアを上手く使うことです。 1周走ってぜんぜんカウンターが当たらないという人は、ブレーキを少し早めに踏んで、そのぶんアクセルを踏むタイミングを早くしてみましょう。たぶんコレでカウンターを当てる必要が出てくるはず。 といってカウンターを当てすぎてもただのドリフトになっちゃう。あくまでタイムアタックの話だからね。 一定のカウンターステアのまま、アクセスコントロールで旋回できるようになったら、今度はカウンターステアの量を減らしてみよう。 ステアリング1回転ぶんカウンターしてたのを半回転に、半回転だったのを4分の1回転に、4分の1回転だったのをコブシ1つぶんに。 そしていつの間にかFRアタックをマスターしているという寸法でございますよ。 ドリフトからグリップに転向したい人はコレでバッチリだべ。 とにかくリアのスライドを誘発して曲げるというのがキモなので、速くなるほどドリフトやグリップと分けられない領域に入ります。 カウンターを当てたことがない人は、安全な低速コーナーの立ち上がりでアクセルをぼーんと入れてみましょう。カウンターが必要になるから(笑)。 |
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最後にちょっと注意点。 FR車は重量物が前後に散らばっているだけに、攻略ポイントを絞るのが難しい傾向にあります。S2000とシルビアなんかは全く違うし、シルビアでもS13とS15でもけっこう違う。 シルビアは↑のアクセル旋回を思いっきりつかうけど、S2000はそこまでしなくても曲がるから、リアタイヤのグリップ力をトラクション方向に使って乗ります。 アクセル旋回を使う量はクルマによって違うということを覚えておいてください。 クルマ選びのアドバイスとしては、悪いサスをFRの操縦性で何とかしちゃってるっていうクルマもあるから、あんまりFRにこだわって欲しくないかな。ダメFRで楽しめるのはスライドコントロールだけで、ドライビングやマシンコントロールの楽しさからはほど遠いところにあります。 FRを買うんだったら、しっかり作ってあるFRを買うこと! じゃないと、FRの良さは味わえません。 S2000はいいけどちょっと高いから、ロードスターを中古で買って安く仕上げるのがオススメかな。 |
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