6月15日 富士SUPER−TEC



週間記が3週間記になってしまいました。

って更新してもこのページって何人見てくれてるんでしょうか。見ている人はQragonBOXにでも書き込んでおいてください。アクセスカウンタのつけ方を知らないままですが、オトコらしく更新し続けます。


富士っちゅーとアレです。



オレ、出てるハズだったのにー!


なんて魂の叫びを上げても仕方ないですね。出るために尽力していただいたピストン兄貴にはホントに感謝しています。富士のかわりにTIに出ることになったので、十勝から最終戦まで後半レース全部に出られることになりました。それはそれでおっけー。

今回は十勝の打ち合わせもあるので行って来ました。

今のレイアウト最後の富士ということで、気合が入っているチームあり、記念に出ているチームあり、
いいから
黙ってオレに代われというチームあり、なかなかいい雰囲気でございました。




とにかく霧がすごくて朝のフリー走行はキャンセル。4時間レースを最後まで出来たのは奇跡としか言い様がないでしょう。前座のグラチャンは霧でセーフティーカー出てたし。



 

                   

          霧だ〜

レースはENDLESSGT−Rの見事な3連勝。ファルケン、ADVANの両ポルシェは不発でしたが、チョロQ号がピットスタートから2位に入賞! そろそろGT−Rの連勝は止まっちゃうんじゃないかな。


  


                  4時間もあると耐久っぽくていいよね。



なんて観戦モードだけじゃありません。しっかりライバルのチェックもしてきましたよ。

この不況下で今年はエントリーが増えてるんですよ。クラス4は、クラス2に並んで最多の12チームがエントリー。GTもいいけど、これからはスーパー耐久だべ。GTはメーカーが競争しすぎ。今は最高に面白いけど、あれじゃもう何年も続かないよ。

チェックっていってもクラス4はS2000かインテRしかないので、あんまりチェックするほどでもないんだけど。

上位の顔ぶれはずっと変わらないから(ACID号、J’Sレーシング号、REDLINE号などなど)、今年はチーム間の差が大きいのかもね。

さすがにラインどりがいいとか、走りがスゴイとかは思いませんでした。それよりもタイヤが減っても同じぺースで走れるか、何時間もクルマに負担をあんまり(笑)かけないで乗れるかどうかっちゅーところでしょう。

つまり
走ってみないとわからないってことですな。


今年の相手はコイツラだ!

先輩のみなさんよろしくお願いします(笑)。