2003 5月1日 TKくらぶインストラクター






 第2回目にして早くも週記になった日記。サーキットダイアリーだから週末だけでもいいよね。

 クラゴンがインストラクターをつとめる「TKくらぶ」は走行会の主催クラブで、レブスピードなどの走行会情報にも載ってます。知ってる?

 TKくらぶはもともとドリフトメインの走行会。主催者の神谷さんがドリフトを教えていたらしいんだけど、グリップとなるとちょっと勝手が違うらしい。そこでクラゴンの出番とあいなったわけです。

TKくらぶのイイトコロは、スタッフがみんなクルマ好きでやる気があって、悩んでる人にはいろいろ教えてあげるところ。時間内走らせっぱなしの走行会が多いなかで(その昔、僕が参加したのはそうでした)、参加者にレクチャーしてあげるところはなかなかないよ。そっちのほうが何より危なくないし上達も早いからね。

走行会終了後には必ずミーテイングを開いて参加車両の誘導から話し合うし
「このコーナー?全開よ全開」なんて言ってる僕と違ってホントにマジメな人たちです。ハイ。

 クラゴンの仕事は
同乗走行サーキットタクシー。サーキットタクシーは主催者側で用意したクルマを使って、4人乗車で全開で走るというハンパなくチャレンジングな教習所です。ラインも一気に3人に教えられるから効率いいよ〜。マジで危ないから絶対にマネしないでねできないと思うけど。

そんでもって同乗走行でクルマごとのセッティングや運転を見てもらうってかんじです。

基本的にレクチャーというより
クラゴンの全開走りを見れっ!というスタイルでやってるけど、聞きたいことがあったら何でも聞いてね。ちなみにモバラはSタイヤシビック2名乗車で51秒台。知ってる人はわかると思うけどメチャメチャ速いよ。

サーキットタクシーと同乗走行は、走行会当日、朝のミーティングが終わってから受付の早い者勝ちシステムです。タクシーは保険さえ入ってもらえれば誰でもOKよ。

レースで参加できないときもあるから、クラゴン目当ての人は必ず
TKくらぶで確認してね。


         
         
     これがドリフト担当神谷代表の走り。となりに乗せてもらったけど、ウマイよ。